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えぞ式スースー茶を飲んでみた感想
今回は体にいいお茶ということで、北の快適工房の「えぞ式スースー茶」を試してみました。
「えぞ式スースー茶」は鼻の詰まりやグズグズを解消してくれるというのが、セールスポイントのお茶です。
北の快適工房のサイト・広報誌では、「実感できないものは作りません」「多くの商品(他社)が机上の理論を主として作られている」「30分で鼻がスッキリ」など、かなり自信満々な言葉が並んでいます。
即効性を求める僕はこういった強気な広告にすぐ乗せられてしまうのですが、それはさておき次は「えぞ式スースー茶」の中身の方を見ていきます。
「えぞ式スースー茶」の原材料は、主となる成分の甜茶、甜茶との相乗効果がある赤紫蘇、熊笹となっています。
甜茶は、アレルギー反応の元となる「ヒスタミン」の放出を抑え、赤紫蘇は「天然のステロイド」と呼ばれておりポリフェノールの一種であるロズマリン酸がグズグズを癒し、熊笹は強い殺菌力と免疫のバランスを整えます。
評価
味は、甜茶が主なので甘めですが、赤紫蘇によって若干スッキリしています。
それでも、僕には少し甘すぎます。
効果としては、鼻の通りはそれほど変わった感じはしませんでしたが、匂いは戻った感がありました。
「えぞ式スースー茶」を飲み始めて、半月ぐらい経ってから1日に1回ぐらいですが、ふとした瞬間に今までは感じることのできなかった匂いを嗅ぎとることができたのはけっこう嬉しかったです。
思わず心の中で「おお〜」という声が出ました。
とりあえず、ほかのお茶も試していきますが、他に良いお茶が無かったら来年の春の花粉シーズンは「えぞ式スースー茶」で乗り切りたいと思います。
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