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遺伝子組み換え食品は食べても大丈夫なのか?
http://健康法.jp/archives/374
遺伝子組み換え食品は日本に大量に輸入され、知らぬ間に食卓に上がっているという事実。
【ショック!】世界で一番遺伝子組み換え食品を食べてるのは日本人って知ってました?
【研究中】遺伝子組み換え食品の摂取による地球規模での人体実験はすでに始まっている。日本も絶賛参加中!!
遺伝子組み換え食品は人体に害があるかどうかはわかっていません。
これは、添加物や農薬などと一緒で短期的に影響がないとされるものであっても、長期的な摂取(人の一生)に関するデータはないからです。
ですから、人体に対する影響は上記のように現在われわれの体で”勝手に実験されている”ということになります。
http://altertrade.jp/alternatives/gmo/gmoreasons
・自然環境を破壊する(遺伝子を組み換えた生物を氾濫させてしまった現在の環境は後戻りができない)
・有機農業、従来型農業と共存できない。
・民主主義と共存できない(社会を壊す)。
・世界を養えない、持続可能ではない。
人体に及ぼす影響以外にも、我々の生活を壊滅的に破壊する可能性があるのが遺伝子組み換え食品です。
もっと言うと、遺伝子組み換え食品を世界中に満たそうとするのがTPPなどの自由貿易協定の狙いのひとつでもあります。
まとめ
遺伝子組み換え食品は体に害があるかはわかりませんが、我々はほぼ毎日食べています。
ほとんどの食品・清涼飲料水に入っている果糖ブドウ糖液なんかは遺伝子組み換えコーンが使われていますし、菜種油・大豆油などの植物油も遺伝子組み換えです。
人体に影響があるかは正直この先もハッキリとはわからないとは思いますが、世界を壊す仕組みを持っている遺伝子組み換え食品はできるかぎり食べるべきではないと考えます。
わざわざ自分たちの首を絞めるような計画に手を貸す必要もありません。
僕は「大地を守る会」というネットスーパーで自然な食品を購入しています。
「遺伝子組み換え食品が社会を壊す」なんてことになってしまった現代社会では、有機食品を扱っているようなところから食品を購入して、その会社を支えると言うのも社会貢献の一つと言えるのではないでしょうか。
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