添加物の問題の情報

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添加物に問題はあるのか?

「添加物は体に良さそうではない」「できるなら摂取したくない」と思っている方がほとんどだと思います。

 

まさか、添加物をご飯にかけて食べたいなんて人はいないでしょう。

 

でも、「ただちに健康に影響はない」と言われていることや、「食べてもすぐに死んだりすることはない」ことから、「ま、いっか」「大丈夫だろう」と問題を横に置いちゃってる人は多いと思います。

 

ええ、買い物に行くとそんな人たちを大勢見ます。

 

決して笑顔はなく、不信感をぷんぷん表に出しながらも、素早く添加物入りのお菓子を買い物かごに放り込んでいく人たちを!

 

最近では「ADHDと添加物」の関係を疑う論文が多数出ているようで(ウィキペディアの「添加物」より)、影響ありとする論文も多いようです。

 

それ以外の一般的な添加物の危険性に関しては、下記のようなサイトを見て頂ければ十分かと思います。

 

食べ続けたら死の危険10倍!身近な危険な食べ物・添加物まとめ

 

ここでは、僕の個人的な体験から添加物のヤバさというものを認識していただけたらと思います。

 

個人的な体験から

 

僕は若い頃はこれっぽっちも添加物の危険性なんて考えたことがなく、子供の頃からジャンクフードを普通に食べてました。

 

マックでクォーター・パウンダーというハンバーガーを売り出したころまでは、普通にマックを食べていましたから、数年前まではジャンクフードを食べてたということです。

 

でも、何がきっかけだったかは忘れちゃったんですが、とにかく「添加物」の入っている食べ物をほとんど食べなくなった時期があったんです。期間にして一ヶ月ぐらいですかね。

 

ただ、最初の時の添加物断ちは長期間は続かず、ある時久々に添加物入りのお菓子・菓子パンなどを食べたんです。

 

そうしたら、それらの食品が「おもちゃの食べ物」みたいに感じたんです。

 

なんか、マズイというよりは、「これ食べ物じゃない」という感覚の方が先でした。

 

その後は、徐々に徐々に添加物入りの食べ物が食べられなくなり、現在に至っている感じです。

 

まとめ

 

添加物入りの食品は農薬が使われた食品や遺伝子組み換え食品と比べると「味」に違いがはっきり出ます。

 

ただ残念なことに、99%の日本人が産まれた時から添加物まみれの食品を食べているので、慣れている味というのは「添加物入りの食品」の方になります

 

ですが、添加物入りの食品を摂取しなくなって数週間もすると味覚が変わったり・ある程度はまともに戻ったりします。

 

ですから、「添加物なんて平気じゃないの?」と思っている人は、頑張って2週間で良いので添加物抜きの食生活を送ってみてください。

 

そして、その後に添加物がたっぷり入った食品を食べてみると、いかにヤバいモノを体の中に入れていたかがわかります。

 

やはり、自然にあるものを自然に近い形で摂取することが動物である人間には最適と言えるでしょう。

 

僕は極力添加物を使っていない食品を扱っているネットスーパー「大地を守る会」も利用させてもらってます。

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