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癖なし油。九鬼産業の「純正太白胡麻油」
今回は九鬼産業の「純正太白胡麻油」を使ってみました。
九鬼産業は「おいしさのひみつは”こころ”にある」という喪黒福造を想起させるようなフレーズを掲げ、「ごま」を通じて社会に奉仕している会社です。
「純正太白胡麻油」は昔ながらの製法で作られており、化学薬品を使わない「圧搾法」で絞り、和紙や布で何回も濾されて1ヶ月以上かけて作られます。
評価
「純正太白胡麻油」はほとんど胡麻を煎っていないので、ゴマの香りはありません。
そのため風味付けに使うには物足りませんが、ドレッシングや炒め物などで使うと、食材の持ち味を生かすことができます。
色から見てもわかると思いますが、本当に癖のない油です。
アーユルベーダの油うがい（確か口いっぱいに油を含んでやるんでしたよね）に使っている人がけっこういるようです（Amazonレビュー調べ）。
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