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ちっこくて薄い。マルシマの「焼きあごだしパック」
今回のだしパックは広島県尾道市にある（株）純正食品マルシマの「焼きあごだし」です。
マルシマはマクロビを尊重している会社で、原材料にこだわっています。
「単なる健康学ではなく、人々を幸福に、世界を平和に導く理念であり、宇宙の秩序である。人間は食物で身体が変わり、又考え方も変わるのだ。」
こういったマクロビの創始者桜沢如一の考え方は賛同できますが、効能の行き過ぎた解釈（最近ではジョブズがマクロビでガンを治そうとしたことなど）、栄養失調など問題もあると考えます。
マルシマの「焼きあごだし」の原料は、国内産で長崎産焼あご、焼津産鰹本枯れ節、長崎産枯れ鯖節、宮崎産椎茸、利尻産昆布が使われています。
おおよそ、だしパックひと袋60円といったところです。
評価
まず、だしパックが他の商品に比べて小さいです。
そして、予想通りというか、だしも薄くしか取れません。
アマゾンのレビューに「2袋使ってます」と書いている人がいましたが、それも頷けます。
味的には悪くないと思うのですが、薄すぎてよくわからないというのが正直なところです。
マクロビやってる人は薄味志向だから、これぐらいでいいのかな。
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