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日本一の米？阿部助次さんのコシヒカリ
今回は、米オタクとして知られる阿部助次さんが作ったコシヒカリをご紹介します。
阿部さんは米作りが趣味で、「どうしたら美味しいお米ができるかを考えるのが一番楽しい」という強者です。
そんな阿部さんの米作りに関するエピソードで度肝を抜かれたのが、【稲の成長を均一にするためにその場所にあった肥料を手作業で配合する】というものです。
これは、オタク（ほんとに好き）じゃなきゃできない作業ですよね（おそらくキレイに揃った稲穂を見るのが最高に気持ちいいんじゃないかと勝手に想像してしています）。
そして、そんな阿部さんですから、お米の日本一コンテストに普段作っているお米をポンっと出して日本一になってしまいます（223点中）。
コンテスト用にお米を作る人たちもいる中でですから、やはりヲタは最強ということですね。
あとは、阿部さんのコシヒカリが美味しい理由として日本で2番目にきれいな真室川の水を使っているということもあります。
注文後に精米して送ってくれますので、鮮度も抜群です。
感想
まず、食べてみて最初に感じるのは「米の甘さ」です。
美味しい米の共通項ですね。
あとは、そのみずみずしさも普通に売ってる米とは段違いでした。
さらに、子供がパクつくようにご飯を食べるようになり、いつの間にか朝食がパンからご飯に変わりました。
子供にも、かなりのインパクトを与えた米だったようです。
値段は相当高いですが、めちゃくちゃ高いというわけでもないので、一度試してみる価値はあります。
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