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体にいい雑穀たち
川島米穀店の「国産16雑穀米」のお味とは?
今回は、静岡にある玄米・雑穀米の専門店、川島米穀店の「国産16雑穀米」を注文してみました。
「お客様の手に届くまでが栽培です」という、言いたいことはわかるけど、日本語としてどうなのかというフレーズが川島米穀店の標語のようです。
「国産16雑穀米」は、「毎日食べても飽きない味」「続けることで得られる健康」を念頭に置いて製造・配合されています。
原材料は、もち赤米・うるち玄米・もち黒米・もち緑米・アマランサス・押しむぎ・たかきび・はとむぎ・まるむぎ・もちあわ・小豆・大豆・米粒むぎ・もち玄米・もちきび・しろひえで、ビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷりです。
評価
この雑穀米は、川島米穀店でまかないとして出されていたものがルーツのようで、そのため、毎日美味しく食べられるということが自然と工夫されたようです。
確かに、雑穀米にせよ、玄米にせよ栄養はあるけれど弱りきった現代日本人の胃腸では「消化吸収」が困難なものが多いように感じます。
そこを、しっかりと考えて作られた「国産16雑穀米」はリアルに続けていける商品と言えるのではないでしょうか。
感想
お味としては、まあこんな感じでしょうといったもので「白米よりも美味い!」とはなりませんでした。
わが家の実践頻度としては、炊飯するときに2回に1回、白米に混ぜて食べてます。
消化不良になるようなことはありません。
ゆめのまえ雑穀王シリーズ 十六種雑穀米
今回は、熊本で無農薬・無化学肥料で作られた雑穀を注文してみました。
16種類の雑穀は、もち米、もち麦、もち赤米、玄米、発芽玄米、とうもろこし、もち黒米、裸麦、焙煎玄米、もちあわ、ひえ、黄大豆、もちきび、ハト麦、黒ささげ、なた豆となってます。
評価
この雑穀を入れるとご飯がパサつきますが、味はほとんど変わりませんでした。
ただ、結構存在感のある雑穀なので、口触りが微妙なのと、少し消化に影響があるような気がしました。
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