米を選ぶ基準は2つです。
@農薬
「特別栽培」「有機栽培」などを目安に、なるべく減農薬で作られているモノ。
A玄米or白米
玄米は栄養価や、血糖値が急上昇しにくいなど、良いところが多いですが、農薬も気になるところ。
玄米を選ぶ際には、気をつけなければ、残留農薬を大量に摂取することになるので注意してます。
1981年にコシヒカリと初星を掛け合わせて作られた冷めても美味しいお米であり、現在作付け面積でも日本で2番目の品種である「ひとめぼれ」を注文しました。この山形県産「ひとめぼれ」は無農薬農法で作られており、「環生米」と言って内城菌(複合土壌菌)だけを使い消毒、除草剤、農薬等を一切使用していません。内城...
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前回京の米職人で「山形県産ひとめぼれ(無農薬栽培)」を買って美味しかったので、今回は「岩手県産あきたこまち(有機米)」を注文してみました。米の付き具合は【五分付き】にしてもらいました。5kgで送料込の3703円でした。評価【五分付き】にしたからどうかな〜と思いましたが、今回も期待以上の美味しさでした...
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今回は26年度新米の「福井県産コシヒカリ(3分づき)」を注文してみました(毎度の京の米職人さんでの購入です)。「福井県産コシヒカリ」は日本で最も厳しい検査を受けた有機米です。放射能検査も行われており国が定める米の出荷基準値の検出下限値の10bqを大幅に下回る0.5Bqとなっています。楽天の評価も4....
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今回は、米オタクとして知られる阿部助次さんが作ったコシヒカリをご紹介します。阿部さんは米作りが趣味で、「どうしたら美味しいお米ができるかを考えるのが一番楽しい」という強者です。そんな阿部さんの米作りに関するエピソードで度肝を抜かれたのが、【稲の成長を均一にするためにその場所にあった肥料を手作業で配合...
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京の米職人さん3回目の注文は、熊本県の上益城郡で作られている「ひのひかり」というお米です。「ひのひかり」はコシヒカリと黄金晴(愛知40号)の交配によって1990年に生まれた品種で、現在ではコシヒカリ、ひとめぼれについで全国で3番目に多く作られているお米です。(ちなみに、昔コメ業界でコシヒカリと2大巨...
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今回は、琵琶湖のほとりにある近畿の米どころ、滋賀県長浜市のお米「近江米ひとめぼれ」を注文してみました。「近江米ひとめぼれ」は、農薬、除草剤、化学合成肥料を使わない有機JAS認定のお米です。平成25年度米の検査では、放射性物質も検出されていません。お値段は、5kgで送料込の4040円です。低温管理倉庫...
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兵庫県但馬産「こしひかり」(特別栽培米)今回は”特別栽培米”(化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産した農産物のこと【ウィキペディアより引用】)である兵庫県但馬産の「こしひかり」を注文してみました。Amazonの米でトップレベルの人気を誇っており、コメントも「うまい、...
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もっちりだけど残念。うたたねの里の「ミルキークイーン」を食べた感想今回はうたたねの里という自然環境が素晴らしいところ(店主いわくDASH村みたいらしい)で栽培されたお米「ミルキークイーン」を注文してみました。自然農法・有機農法とやたらと自然をプッシュしており、農薬は使っていないと販売ページには小さく...
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マイセンの玄米今回は、「感動の米!」のマイセンさんで玄米を注文してみました。僕は、基本的に硬めに炊き上がった米が好きなので、以前にも玄米を食べていたのですが、同居人の要請と、残留農薬を恐れて最近では白米を食べていました。今回は、良さそうな玄米が見つかったので久々にトライしてみることにしました。そして...
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川島米穀店の「国産16雑穀米」のお味とは?今回は、静岡にある玄米・雑穀米の専門店、川島米穀店の「国産16雑穀米」を注文してみました。「お客様の手に届くまでが栽培です」という、言いたいことはわかるけど、日本語としてどうなのかというフレーズが川島米穀店の標語のようです。「国産16雑穀米」は、「毎日食べて...
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