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1番かも・・。かめびし屋の「かめびし醤油」
今回は香川県の瀬戸内海に面した引田町にあるかめびし屋の、「かめびし醤油(濃い口)」を注文してみました。
ちょっと小さくてわかりにくいかもしれませんが、右の地図の緑の矢印の場所で、いかにも美味しそうなものがありそうです。
で、またかめびし屋の建物が立派です。
数寄屋造りというのでしょうか、昔の造りで壁は赤塗りなんてのはいかにも通ごのみですよね。
創業260年、昔ながらの製法にこだわったいいお店です。
さて、そんなかめびし屋が作っている「かめびし醤油」は、「むしろ麹製法」という方法で麹が作られている日本で唯一のお醤油です。
正確には、手間がかかりすぎる製法のために、昔ながらのまっとうなやり方である「むしろ麹製法」をするお醤油屋さんが一軒になってしまったということです。
4日間、寝ずの番をしながら作るというのだから大変なものです。
さらに、麹だけでなく国産大豆・国産小麦・天日塩と材料にもこだわっています(もち、無添加です)。
なるべく無農薬のものを手に入れるように努力しているということです。
評価
濃い口だけど辛いということはなく、まろやかさと旨みが豊潤な素晴らしい醤油。
今まで濃い口は料理に使うのが難しかったけど、かめびし醤油はそういったことを感じずに使えた。
醤油は、美味しいな〜と思う商品がいっぱいあるけど、今のところ「かめびし醤油」が1番かも知れない。
そのぐらい、強烈なインパクトを受けた。
やはり、麹が違うのかな。
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