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卵かけご飯用醤油の味。大徳醤油の「こうのとり醤油」の感想

今回は兵庫県但馬にある大徳醤油株式会社の「こうのとり醤油」を注文してみました。

 

大徳醤油さんのホームページはかなり哲学・思想を前面に押し出していて、読み応えのあるものになっています。

 

穀物メジャーのモンサントを例に挙げて、「遺伝子組換え」は世界の食糧支配という「たくらみ」の中で繰り広げられていますとやったり、原発問題についてもかなり言及しています。

 

「微生物多様性の醤油づくり」!?というわかるような、わからないようなモットーを掲げているところも通ごのみというか、好き嫌いの分かれるところではないかと思われます。

 

「こうのとり醤油」は但馬のコウノトリと共存する農業という方針から作られた醤油で、原料は「コウノトリ育む農法」で栽培した大豆・「コウノトリの舞」の認証を受けた小麦という減農薬大豆・減農薬小麦と崎戸島の平釜塩「海はいのち にっぽんの海塩」です。

 

蔵に住み着いた酵母がじっくり時間をかけて美味しい醤油にしてくれる昔ながらの製法で作られてます。

 

評価

 

かなり思想と哲学を前面に押し出している会社で驚きましたが、個人的にはもちろん大好きです。

 

醤油の味の方は卵かけご飯用の醤油の味がしました。

 

濃くもなく薄くもなく、普通の料理に使ってもまったく問題ないですが、生のままで使いたくなる香り高い醤油です。

 

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