スポンサーリンク
力強い。弓削多醤油の「高麗郷 丸大豆醤油」
今回は弓削多醤油の「高麗郷 丸大豆醤油」を注文しました。
http://goo.gl/uQ5HGQ
弓削多醤油の特徴
・国内産の丸大豆、国内産の小麦、海水を干してできた天日塩、これらを原材料にしています。
(当社では国産原料の醤油ばかりを造っていますが、全国的には全醤油量の0.2%しかありません)
・杉製の木桶で天然醸造。1年間の長期熟成。
(当社にもタンクがあります。仕込む季節や醤油の種類によってはタンク仕込みも行います)
(有機しょうゆ、木桶仕込しょうゆ、吟醸純生しょうゆなどは木桶で発酵・熟成しています)
・加熱殺菌も精密ろ過もしていない、酵母菌・乳酸菌が生きた生醤油をつくっています。
(このような醤油は要冷蔵ですし、全国的にも大変めずらしいものです)
(吟醸純生しょうゆ、重ね仕込み純生しょうゆ、醤遊王国2階のしぼりたて生醤油が該当します)
「高麗郷 丸大豆醤油」は埼玉産大豆、埼玉産小麦を使っています。
地元原材料にこだわるのは、醤油の醗酵に必要な微生物は、その土地の気候風土で育った農作物が最も相性がいいと考えるからです。
評価
非常に力強い醤油でお餅につけて食べたくなる味です。
次回はもっと高級なラインナップも攻めてみたいものです。
力強い。弓削多醤油の「高麗郷 丸大豆醤油」関連ページ
- 1番かも・・。かめびし屋の「かめびし醤油」
- 今回は瀬戸内海に面した町にあるお醤油屋さんかめびし屋の「かめびし醤油」を頼んでみました。
- 一押し!南蔵 青木弥右衛門の「つれそい」
- 今回は、南蔵 青木弥右衛門の「つれそい」をご紹介します。
- 一押し!井上醤油店の「古式醤油」
- 今回は、いい醤油といえば高確率で名前が上がる井上醤油店の「古式醤油」をご紹介いたします。美味しいですよ(^-^)
- 一押し!足立醸造の「国産有機醤油」
- 今回は兵庫県の足立醸造さんの「国産有機醤油(こいくち)をご紹介します。しかし、醤油は美味しいものが多くて注文するのが楽しいです。
- キレ旨。(株)ヤマキの「神泉水仕込み生醤油」
- 今回は(株)ヤマキの「神泉水仕込み生醤油」を注文しました。とてもバランスの良い醤油かと思われます。
- 一押し!丸中醤油の感想
- 今回は、丸中醤油を注文してみました。古式製法にこだわってるだけあって、包装用紙も雰囲気のあるものを使ってくれていて、見た目からして楽しかったです。
- しっかり濃い旨。笛木醤油の「金笛醤油」
- 今回は笛木醤油の「金笛醤油」を注文しました。笛木醤油さんは埼玉にある老舗で創業から200年以上経っているとのことです。
- う〜まいな〜。(株)大徳醤油の「丸大豆醤油」
- 今回は(株)大徳醤油の「丸大豆醤油」を注文しましした。
- 一押し!大地を守る会の「醤油」
- 私ことMr.Kが、体にいい「しょうゆ」をご紹介します。今回は大地を守る会の醤油をご紹介致します。
- 刺身などに。正田醤油の「有機しょうゆ」
- 今回は正田醤油の「有機しょうゆ」を注文しました。嘉永6年(1853年)から続く、由緒正しきお醤油屋さんです。
- 濃い卵かけご飯に。ヤマヒサ「”杉樽仕込”頑固なこだわり醤油こい口」
- 今回はヤマヒサの「”杉樽仕込”頑固なこだわり醤油こい口」をご紹介します。
- フンドーキン「吉野杉樽天然醸造醤油」
- 私ことMr.Kが、体にいい「しょうゆ」をご紹介します。今回はフンドーキンの「吉野杉樽天然醸造醤油」です。
- 卵かけご飯用醤油の味。大徳醤油の「こうのとり醤油」の感想
- 今回は大徳醤油株式会社の「こうのとり醤油」を注文しました。農薬のために絶滅してしまったコウノトリが住めるような環境で行う農業という取り組みをしている兵庫県但馬地区の品物です。
- 太陽食品の「生(なま)天然醸造醤油」を使ってみた感想
- 今回は、太陽食品の「生(なま)天然醸造醤油」を使ってみました。濃厚タイプのこれぞ醤油って感じの一品です。
- かめびし醤油の「三年醸造醤油」
- 私ことMr.Kが、体にいい「しょうゆ」をご紹介します。今回はかめびし醤油の「三年醸造醤油」です。
- イチビキ「無添加国産しょうゆ」
- 体に良さそうな「しょうゆ」をご紹介致します。今回はイチビキ「無添加国産しょうゆ」です。一概には何がいいとは言えませんが・・
- エゴマ醤油
- 私ことMr.Kが、体にいい「しょうゆ」をご紹介します。今回はエゴマ醤油のご紹介です。